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平成26年5月22日
      京都大学から「天文台基金」募集のお知らせです。
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  天文台基金へのご支援のお願い(京都大学)

京大理学研究科附属天文台は,1929年の花山天文台開設以来80年以上にわたり,わが国における天文学の観測拠点の一つとして,最先端の天文学研究を推進してきました。
また,花山天文台は,「アマチュア天文学の聖地」と呼ばれるなど,天文学の教育普及活動の拠点としても,重要な役割を果たしてきました。
1972年には,飛騨天文台を開設し,近年は,京大理学研究科宇宙物理学教室との協力により,東アジア最大となる3.8m新技術光赤外線望遠鏡の建設(岡山天文台【仮称】)を進めつつあります。
このように,理学研究科附属天文台では,花山天文台、飛騨天文台、岡山天文台【仮称】(建設予定)の3拠点が,特色ある天文学観測研究教育拠点として大きな役割と期待を担っています。
しかしながら,近年の予算削減の影響を受け新しい望遠鏡の建設費,既存の望遠鏡の維持運用など予算措置が困難な状況にあります。
附属天文台を安定的に維持運営していくため,京都大学では,「天文台基金」を創設しました。皆さまのご支援をよろしくお願いします。

  

詳細はこちら→花山天文台「天文台基金」ホームページ (外部リンク)